コロンボ郊外のバタラムラ(Battaramulla)に日本料理店「Nozomi Japanese Restaurant」(No. 33 Sunil Mawatha Battaramulla Colombo)がオープンして3カ月半がたった。
1月15日にオープンした同店。「日本文化と日本の人々が好きなオーナーが開いた」と店長のトーシャラ(Thushara)さん。2月にはスリランカの著名人である元クリケット選手のクマール・サンガッカラ(Kumar Sangakkara)さんも来店したという。
メニューにはすしロールの「クリスピー巻」(785ルピー)、マグロの握り(600ルピー)、カリフォルニア手巻きずし(1,380ルピー)、5種の魚の刺し身盛り合わせ(3,405ルピー)、サーモンとカニのアボガドサラダ(1,105ルピー)、すしと刺し身の弁当(2,440ルピー)、海鮮ソースやきそば(1,105ルピー)、とんかつ(1,380ルピー)などをラインアップする。
ガラスで仕切った店内席と屋外席があり、テーブルは合わせて14卓。玄関には白い大きなちょうちんを3つ飾っている。「心地いい日本の音楽とおいしい料理でお待ちしている。日本の美しさを共に楽しんでもらえれば」と来店を呼び掛ける。
営業時間は11時~22時。月曜定休。