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コロンボ・バンバラピティヤに多国籍料理店 国産オーガニックスパイス使う

「Sub Dine」の外観

「Sub Dine」の外観

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 多国籍料理店「Sub Dine(サブ・ダイン)」(302, Galle Road, Colombo 04)がコロンボ・バンバラピティヤ(Bambalapitiya)地区にオープンして、5月18日で1カ月がたった。

店内や料理

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 以前はウェランピティヤ(Wellampitiya)で営業していた同店。新店舗はベージュとダークウッドを基調にデニムブルーをアクセントカラーに使い、モダンなデザインに仕上げた。テーブル席とブース席を用意し、熱帯観葉植物を随所に配置する。食材にはうま味調味料や保存料を使わず、「スリランカ産のオーガニックスパイスにこだわっている」という。

 料理はスリランカ、インド、アメリカ、アラブ、中華などバラエティーに富んだメニューを用意。スリランカで定番の「コーッツ」は卵、野菜、チキン、ビーフ、シーフード、ミックスを用意し、チーズ、マサラ、ドルフィンなどのバリエーションもラインアップする。カレーはチキンやビーフコルマ、バターチキン、ビーフマサラ、パニールチーズなど。ご飯物や麺類も多数そろえ、チャーハン、ビリヤニ、ストリングホッパービリヤニ、モンゴル風ヌードル、ミーゴレンなどがある。ほか、パスタ、ハンバーガー、クラブサンドイッチ、サブマリンサンドイッチ、シャワルマなども用意し、価格は600~2,190ルピー。

 ドリンクはパッションフルーツやスイカなどのジュース、ノンアルコールのモクテル、ミルクシェイク、マサラティーなどを取りそろえ、スペシャルドリンクには特製アイスコーヒーやアーモンドとナツメヤシのスムージーなどがある。

 営業時間は10時~翌1時30分。

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