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コロンボの画廊でガヤン・プラギースさん個展 社会問題をシンボル的に表現

展示作品

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 ガヤン・プラギース(Gayan Prageeth)さんの個展「ELYSIUM(エリジウム)」が現在、コロンボ7地区の現代アート画廊「Saskia Fernando Gallery(サスキア・フェルナンド・ギャラリー)」(41 Horton Pl, Colombo)で開催されている。

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 2009年にコロンボ・ビジュアル&パフォーミングアーツ大学で学士号を取得し、「スリランカで最も注目される新進アーティストの一人」と評価されるプラギースさん。環境問題や政治・社会問題を題材に、「ビューティフィケーション(美化)を探求した」作品作りに取り組む。これまでコロンボ・アート・ビエンナーレやアラブ首長国連邦のアート・ドバイをはじめとする国内外の個展やグループ展で作品を発表し、同画廊での個展は5回目。

 同展のタイトルはギリシャ神話の「冥界にある幸福の野」を意味する。ハスの花や陶磁器など「東洋的イメージ」を描いた作品を通し、「民族主義や文化的帝国主義が持つ広範囲な意味合いについて考え、アイデンティティーや伝統、複雑な国際的ダイナミクスの相互作用を掘り下げた」という。

 ギャラリー担当者は「作品の複雑に構築されたイメージやシンボルを通じ、外的な影響に直面するスリランカの不確かな未来について考えてほしい」と来館を呼びかける。

 開館時間は10時~18時。日曜定休。12月30日まで。

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