コロンボ12地区にインドネシア料理店「Manzo Restaurant(マンゾ・レストラン)」(118, Sri Sumanatissa Mawatha, Colombo 12)がオープンして1月23日で1カ月がたった。
インドネシア料理をメインにインド料理も提供する同店。ビルの2階に位置する店内はボックス席を備え、プライベートな空間に仕上げた。インテリアやテーブルに木材を多く使い、席やブラインドは深紅と黒で統一した。
メニューは全て「ハラール」に対応。主力のインドネシア料理は、鶏や牛肉のインドネシア風焼き鳥「サテ」(1,300ルピー~)、肉団子「バクソ」入りスープ(850ルピー~)、唐辛子ソース入り肉団子「バクソ・ラバ」(3,450ルピー~)、鶏ラーメン「ミーアヤム」(800ルピー)、シーフードヌードル(1,550ルピー~)、ココナツミルクで炊いた「ナシレマク」(750ルピー)、ビーフナシゴレン(1,450ルピー~)などをそろえる。
インド料理メニューは、具材を選べるビリヤニ7種類(750ルピー~)、マイルドなカレー「チキンティッカマサラ」(950ルピー)、クリーミーな「ビーフコルマ」、羊肉や牛肉の「カダイ」、「フィッシュ・ティッカ」(以上1,150ルピー~)などを提供。そのほか、スリランカでは欠かせない「コーッツ」も用意。デリバリーにも対応する。