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コロンボのブティックホテルが刷新 ドライブスルーBBQやカフェも

「Talo Urban」の外観

「Talo Urban」の外観

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 コロンボ・バンバラピティヤ(Bambalapitiya)地区にあるブティックホテル「タロ・アーバン(Talo Urban)」(34 De Vos Ave, Colombo 04)がリニューアルオープンして1月17日で1カ月がたった。

ラウンジ=コロンボのブティックホテルが刷新

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 2018年にオープンした同ホテル。2020年にはラウンジを一新し、昨年末には観葉植物などをデザイン要素に取り入れ刷新した。同施設はミラギリヤビーチ、マジェスティック・シティ・モール、アートギャラリー、独立記念広場など観光スポットに近い海沿いに位置する。

 客室は全14室。全室とも薄型テレビ、Wi-Fi、冷蔵庫、ワークデスクを完備。無料の専用駐車場のほか、館内にはビジネスセンターや会議などにも利用できるドリンク持ち込み(BYOB)形式のラウンジ「The Fox Den」を備える。

 宿泊客のほか一般客も食事やドリンクを楽しめるカフェ「De Vos Cafe」も併設し、テラス席を含め約50人を収容できる。メニューはサンドイッチやピザなどの軽食のほか、ビリヤニ、タイレッドカレー、ミックスグリルなどアジア料理と欧風料理を用意する。ホテルのリニューアルに伴い、車から降りずに焼きたての肉やバーガーを受け取れる「ドライブスルーBBQ」(18時~)も新たに導入した。

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