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コロンボ郊外コタワのオンラインギョーザ店が1周年 チャーハンや麺類も

「Dumpling house」の料理

「Dumpling house」の料理

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 コロンボ郊外のコタワ(Kottawa)地区でギョーザや揚げ春巻きなどのタイ・中華料理を販売するオンラインショップ「Dumpling house(ダンプリング・ハウス)」が10月で1周年を迎えた。

料理

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 昨年10月12日、スリランカのサバラガムワ州ラトゥナプラ(Ratnapura)で営業を始めた同店。義理の姉妹のマリーアン・コレア(Marie Ann Correa)さんとバワニ・カルナラントネ(Bawani Karunaratne)さんが経営する。「2人共ギョーザが好きで、家族や友人に作ったのがきっかけ。最終的にはコロンボでも展開することになった」とコレアさん。現在はラトゥナプラとコタワの2拠点からデリバリーを行う。

 「人気商品」のギョーザは蒸しと焼きを用意し、ラインアップはチキン(12個Rs.650)、エビ(同Rs.850)、チキン&エビミックス(同Rs.750)など。ソースはタイ・スパイシーチリやチリガーリックから選べる。春巻きは、野菜、チキン、エビの3種で、6個入り(Rs.450~)と12個入り(Rs.750~)がある。8月には、タイ・バジル・チキン(Rs.650)、エビ・パッタイ(Rs.950)、タイ・チキン・チャーハン(Rs.450)、春雨シーフードサラダ(Rs.1,100)など、チャーハンや麺類も新たに加えた。

 注文は「Facebook」「Instagram」「WhatsApp」で受け付ける。コレアさんは「好きなものと得意なものにこだわりながら、本場の味を再現している。今後レストランも開業し、ビジネスを拡大していきたい。当店がスリランカで一番の店になれば」と抱負を明かす。

 営業時間は8時~21時。

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