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「コロンボ日本人学校」がオンラインで公開授業 国際社会での活躍願う

古代エジプト文明の数字を取り上げる柴田博己教諭

古代エジプト文明の数字を取り上げる柴田博己教諭

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 コロンボ日本人学校(NO.4 LAKE DRIVE, Sri Jayawardenepura Mawatha, Colombo)が1月から、Zoomを使って国際理解教育の公開授業を行っている。

 「国際社会で活躍できる児童生徒の育成を図る」ため、毎年、国際理解教育(IA=International Activity)の授業を行い、公開している同校。今年はコロナ禍のため、全てオンラインでの公開となった。

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 全6回の公開授業は1月に始まっており、既に3回を終えている。昨日行われた柴田博己教諭による公開授業「数の世界へタイムスリップ~みんなでじっくり、考えMATH!~」では、5人の生徒がオンラインで、1人の生徒がリアルの教室で学ぶ様子が映し出された。授業では「数って何?」という議題から、4000~5000年前のエジプト文明やメソポタミア文明で使われた古代の数字を紹介。生徒は1~4の古代数字を見ながら5がどんな形になるかを想像して描いたり、数を持たない宇宙人のためにオリジナルの数字を1から20まで作ったりする課題に取り組んだ。

 今後、加藤隆夫教諭による「自分の人生を大切に~将来の夢を考える~」(2月11日)、大森伸校長による「スリランカでの日本の武道の広がり」(同18日)、白濱萌子教諭による「布と文様から繋がる世界~歴史トラベル~」(同25日)を予定。いずれも開催時間は14時20分~15時20分(日本時間18時~19時)。授業の2日前までに同校ホームページにあるメールで申し込みを受け付ける。