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スリランカの仏教祭典「ナワン・ペラヘラ」、今年は無観客ライブ配信で開催

昨年の様子

昨年の様子

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 コロンボのガンガラーマ寺院で毎年開催される仏教祭典「ナワン・ペラヘラ」が今年は新型コロナウイルス感染症対策として、今年は無観客でのライブ配信開催となる。

 毎年2月のポーヤデー(満月の日)に開催される同祭典は、例年1万人近くが見物に訪れるスリランカ最大の祭りの一つ。今年のポーヤデーは2月26日で、最大の見どころとなるパレードは夜に行われる。昨年は2月の開催時にはまだ新型コロナウイルス陽性者がスリランカでは確認されていなかったため通常通りの開催だった。

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 例年、パレードには約5000人のパフォーマーが参加。ダンスや太鼓・笛の演奏が行われ、装飾された象も登場する。沿道はライトアップされ、たいまつや観覧席が並び、座席料を払えば間近でパレードを楽しむこともできた。近年オープンしたコロンボ・シティー・センターのフードコートからはパレードを見下ろすことができ、座席料は不要なため、そこから見る人も増えていた。

 パレードは日没前にガンガラーマ寺院で開会の儀式が行われた後、同寺院を出発。例年は近くのベイラ湖を周回するルートを取るが、今年は湖へは行かず、寺院周辺のブロックを周回する。ライブ配信はガンガラーマ寺院のソーシャルメディアとスリランカの主要放送局を通じて行う。

 開催時間は19時~。