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スリランカ首都にエビ料理専門店が3店舗目 組み合わせ自由なコンボメニューも

店舗外観

店舗外観

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 スリランカ首都スリジャヤワルダナプラコッテに、エビ料理の専門店「ISSO(イッソ)」(1124/3 Denzil Kobbekaduwa Mawatha, Sri Jayawardenepura Kotte)がオープンして11月26日で1カ月がたつ。

店舗や料理

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 「エビ好きの人が多いことに気づいたことがきっかけ」で友人が集まり開業したという同店。2016年に1号店をコロンボ3地区に出店し、先月オープンした新店は3店舗目。店名は「エビ」を意味するシンハラ語の「Isso」が由来。「Prawn Crazy(エビに夢中)」をタグラインに、スリランカ産の小エビや中型のエビ「prawn」をメインにした料理を提供する。

 コンテナを再利用・改装した新店は、大きな窓と青・黄色・オレンジがアクセントのポップなデザインが特徴。広々とした店内は「風通しの良い空間」に仕上げた。屋内席、テラス席、グループ用の個室を備え、60人を収容できる。

 エビづくしのメニューは、エビ春巻き、エビ天ぷら、エビパスタ、エビチャーハン、エビと卵を挟んだ「ISSOバーガー」などをそろえる。ほか、カニやエビから選べる「コーッツ」、焼きガニ、ビリヤニ、スリランカ風ラーメン「ラクサ」、カニ入りコーンスープ、フィッシュアンドチップスなどをラインアップし、価格は795~8,195ルピー。キッズメニューも用意する。

 コンボメニューでは、具の種類やエビのサイズ、味付け、ライスやポテトなどのサイドを自由に組み合わせることができる。用意する味付けは7種類で、四川料理がベースの「ラスト・ドラゴン」、シンガポール風エビチリ「イースタン・スパイス」、タイ風レッドカレー「リッチ&レッド」、スリランカ風かき揚げ「ローカル・フェイバリット」などがある。

 イートインのほかテイクアウト・デリバリーにも対応し、「Uber Eats」「PickMe Food」でも注文を受け付ける。

 営業時間は11時~22時。

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