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スリランカ首都にゴール発のレストラン 「セイロンの味」をコンセプトに

ツナステーキ

ツナステーキ

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 スリランカ首都スリジャヤワルダナプラコッテのラジャギリヤ地区にレストラン「Fat Boys Kitchen Colombo(ファットボーイズ・キッチン・コロンボ)」(465/3, Buthgamuwa Cross Road, Welikada, 10107)がオープンして2カ月がたった。

料理やジュース

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 運営する「Ceylon Fat Boys(セイロン・ファットボーイズ)」は、不動産・建設業を営む双子の店主パブドゥ・マドゥシャン(Pubudu Madushan)さんとサンカ(Sanka)さんの共同飲食事業。スリランカ南西部のゴールを拠点にジュースブランドやレストラン・キッチンカーを展開し、コロンボ首都圏には初進出となる。当初はテイクアウトとデリバリーのみでの営業だったが、7月にはイートインスペースもオープンした。

 「セイロンの味」をコンセプトにしたメニューは、チキンやシーフード入りの伝統料理「コーッツ」(900ルピー~)、土鍋で提供するビリヤニ(1,200ルピー~)、羊肉カレーのロールサンド(1,950ルピー)、黒コショウで味付けしたチキンヌードル(1,750)、ツナステーキ(2,150ルピー)など。ハンバーガーやパスタ、ピザ、チャーハンも用意する。

 デザートにもスリランカで親しまれているアイテムをラインアップし、チョコレート・ビスケット・プディング、チョコレートチーズケーキ、ブラウニーなど。

 営業時間は10時~22時。デリバリーは電話と「Pick Me Food」「Uber Eats」で受け付ける。

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